データ入稿について

ファイル形式について

大変お手数ですが印刷用のデータを作成される際には、データはAdobe Photoshop（アドビ-フォトショップ）か、Adobe Illustrator（アドビ-イラストレーター）で作成してください。弊社では下記の通り規定がございますので必ずご参照の上、規定内でデータを作成されるようお願い申し上げます。

文字・書体について

■Adobe Illustratorの場合（Illustrator5.5以降）
書体はATM書体やTrueTypeなどのアウトライン化が可能な書体を使用し、必ず、全ての文字をアウトライン化した後、データを入稿して下さい。

■Adobe Photoshopの場合（Photoshop5.x以降）
書体はATM書体やTrueTypeなどのラスタライズ化が可能な書体を使用し、必ず、全ての文字をラスタライズ化した後、データを入稿して下さい。

ラスタライズ化されていない状態で、データ入稿されたデータの文字は化けてしまう（設定した書体と違う書体で出力されるエラー）可能性が非常に高いです。
（Photoshop6.0の場合は文字を選択し、「レイヤー」→「ラスタライズ」→「文字」で ラスタライズできます。）

※Adobe Photoshopで文字を書き込むときにはアンチエイリアスを使用した方が 印刷がきれいに仕上がります。
また、スミ一色の文字を使用したい場合にはCMYKモードに変換してからK版に文字を書き込んだ方がきれいに仕上がります。

☆上記以外のアプリケーションにも対応しております。詳しくはご相談下さい。

画像・写真について

画像ファイル形式は、EPS形式（CMYK)または、JPEG（最高・低圧縮）でのご使用をお願いいたします。リンク画像の解像度は、300～350dpiにされることをお勧めします。また、当社では高品位スキャナによる分解作業も承っております。写真プリント・リバーサルフィルム等原稿をお持ちの場合、より美しく仕上がりすることが出来ます。

メディアについて

データをお送りいただく際には、メディアにてお願いいたします。
各種メディア対応しております。不明点ございましたら、お気軽にご相談下さい。